2011年に東北で始まり
昨年の夏 宮島水中花火大会をつないで協力させていただいたLIGHT UP NIPPON。
全国への取り組みが、2020年に向かって いよいよ広がっていきます。
2011年の東日本大震災をきっかけに始まった 鎮魂と復興の花火大会、LIGHT UP NIPPON。この花火は東北の被災地を、明るく照らし、笑顔を生み出し、コミュニティの活性化にも少しだけお手伝いをしてきました。私たちが東北で花火を上げていたこれまでの間にも、日本中で多くの自然災害があり、復興に向けて頑張っている地域は未だ沢山あります。私たちLIGHT UP NIPPONはたまたま東北をきっかけに始まり、東北と一緒にこの数年やってきましたが、6年目となる2016年に熊本の地震がありました。この地震を受け、東北だけではなく、この花火を熊本にも、そして日本中でこの力を必要としている人たちにも届けたい!と強く思いました。
2016年。私たちは、この花火を全国に広げ、花火の力で、日本中の地域を明るく、元気にしていきたい!と思います。そして、4年後の2020年- LIGHT UP NIPPONの10回目となる年に、オリンピックが日本にやってきます。全世界が注目するこの時に、日本の誇る「花火」という文化、芸術、職人の技で、「日本中」の空に大輪の華を咲かせ、笑顔の連鎖を広げ、日本を、世界を、明るくしていきたい!と思います。
東北から始まった笑顔の連鎖を、全国へ。
そして、世界へ。